ノベルティは企業の売り上げをアップさせるためにとても重要な販促物ですが、お客さんに魅力的だと感じてもらえるような商品でなければ意味がありません。誰もが知っている人気のお菓子であるうまい棒は、オリジナルのパッケージを製作することができ、他にはない印象的で話題になるノベルティにすることができます。
迷ったときは是非利用してみましょう。
1979年の発売以降、さまざまな味のバリエーションを増やして今でも人気のうまい棒は株式会社やおきんが生産しています。長い歴史があることから子供からお父さん、お母さんまで幅広い年代の人に知られており、手頃な価格でありながらもおいしいというのはとても魅力です。
このうまい棒をノベルティにすれば、しばらく食べていない大人でも懐かしい気分になったり、小腹を満たすことができます。お子さんがいる方であれば、子供へのお土産ができたと喜んでもらえるでしょう。ただし、せっかくのノベルティとして渡すのであれば、ただ既製品のうまい棒を用意するだけでなくオリジナルティーを出したいものです。
株式会社やおきんでは、オリジナルのパッケージが作れるサービスを提供しているので、偽物ではない本物のうまい棒のノベルティを作ることが可能になっています。
ノベルティ用のパッケージは、既製品のうまい棒を更に包む形で作られます。オリジナルパッケージに直接うまい棒が入っているとその袋を取っておきたいという場合にはわざわざ洗うなどの手間が発生しますが、既製品のパッケージがあるためそのまま保存しても汚れもなく綺麗です。
ノベルティとして使用した場合、イベントが終わってから会社の今後の資料として残しておきたい場合も多いですが、そういった時も汚れを気にせず保管出来て便利です。また、ノベルティ以外にオリジナルうまい棒は記念品としても利用されています。
結婚披露宴のプチギフトや出産内祝いなど各種お祝いのお礼として利用する場合は、顔写真などが入っていればパッケージを残しておきたいと思う方もいるでしょう。そんな場合にも洗うなどの手間がないので捨てずに残してもらえる可能性が高まります。
一般的にオリジナルデザインで製作するとなると特殊な技術や手間が必要になるため、面倒に感じる人もいるかもしれません。しかし、オリジナルうまい棒は初心者でも手軽に作れるようなサービスが用意されています。近年ではスマートフォンの普及率も高いため、多くの人が活用しています。
このスマートフォンを利用して保存されている今まで撮った写真を活用し、オリジナルのパッケージを作ることができます。一人で撮影したものだけでなく集合写真からでも取り入れることができ、既存のフレームに当てはめていくと完成です。
写真から利用したい部分を選び、大きさを拡大・縮小で調整した後、さらに角度も調整ができます。既存のフレームの上にはお好みの場所に好きなスタンプを押していったり、メッセージも入れることが可能です。フレームは季節限定のものもありますから、シーズンに合わせて年に何度も利用したいという場合にも向いています。
また、新しいデザインも次々追加されているため、その時の流行に合わせた新しいデザインでイマドキらしさを出すこともできます。
既成のフレームを利用するとなると、欲しかったデザインが見つからないということもあります。しかし、パソコンを使ってイラストのソフトを利用すれば、完全オリジナルのデザインでも作ることが可能です。企業のロゴや企業のキャラクターなどもそのまま入れつつ、アピールしたいことを全面に印刷することができます。
1,000個以上の大量発注の場合には、うまい棒2本と駄菓子2点が入ったおやつパックを作ることもできます。
リーズナブルな価格が魅力のうまい棒ですが、高額な商品を販売している企業のノベルティとしては1本だけでは物足りないと感じる場合もあるものです。ここで本数を増やして渡すよりも、4つのお菓子が入ったおやつパックにするとボリュームが出て見栄えも良くなります。
印刷面が増えることから、アピールしたい内容が豊富にあるという場合にも活用することが可能です。この場合はデザインを自分たちで考える必要もなく、専門のスタッフがデザインの企画から製作まで手伝ってもらえるサービスもあるのでとても手軽です。
中身のうまい棒の味は人気のめんたいこ味、チーズ味、コーンポタージュ味の3種類から選ぶことが可能となっているので、好みに合わせて作ることができます。
さらに、600本以上の大量発注となる場合は10種類もの豊富な味から選ぶことが可能です。塩みのある味が多いうまい棒ですが、シュガーラスク味もあるので子供さん向けとして用意したい時にもぴったりです。
男性向けのやきとり味やどんな味なのか気になってしまうなっとう味など変わった風味も選べます。
ノベルティ製作では、会社から指定されている限られた予算の中から作る必要があります。そのため、1点ごとにかける費用も抑えなければなりません。うまい棒はもともとリーズナブルな価格のお菓子であり、オーダーメイドのパッケージをつけても安く抑えることができるのが魅力です。
決まっているフレームに写真をはめ込むタイプのオリジナルうまい棒であれば、最低発注本数の50本で3,150円から作ることが可能です。通常3週間ほどで制作が可能ですから、イベントまであと1カ月に迫っている時でもまだ間に合います。
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ノベルティにはさまざまなアイテムが利用されていますが、ティッシュペーパーやボールペンであれば大量に製造してストックしておいたとしても何年先でも配ることができます。しかし、飲食物を利用するという場合、気になるのが賞味期限です。
イベントの時だけに利用するノベルティとなれば、その日に合わせて賞味期限をチェックすれば良いですが、店舗に来店してくれた人に配るなどある程度の期間で渡し続ける場合、賞味期限が切れたものを渡してしまうなどの不備が起こる可能性が出てきます。
うまい棒は概ね3ヶ月から4ヶ月ほどの賞味期限となっています。お客さんがもらってからすぐに食べない可能性も考えれば、2ヶ月ほどの間で配るような目安であれば安心です。